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プロフィール

玉川孫一郎と歩む会

Author:玉川孫一郎と歩む会
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玉川孫一郎 プロフィール

●昭和21年3月8日生まれ
●一宮小学校、一宮中学校、長生高校、東北大学法学部卒
●千葉県庁勤務を経て平成20年一宮町長(現職)

●連絡先:
「玉川孫一郎と歩む会」
TEL:0475-42-2001
会長: 坂野 勝英

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2/23 認定子ども園の視察
2011/03/04 [Fri]06:53
category:孫日記
平成23年2月23日水曜日

 今日は138子育てネットワーク(藤井幸恵代表)主催の認定子ども園見学バスツアーに同行して長柄町と睦沢町の認定子ども園を視察しました。

 睦沢町は平成21年に、長柄町は平成22年に、それぞれ既存の幼稚園と保育所を統合して認定子ども園を開設しています。今回のバスツアーは、現在子育て中のお母さん方が一宮町の子育て支援の参考にするために企画したものです。

 百聞は一見に如かずと言うように、認定子ども園といっても今まで具体的にイメージできなかったものが、その様子を実際に自分の目で見ることで大変よく分かりました。あえて一言でいうと、1つの施設の中に2つの制度がそのまま共存しているということです。

 認定子ども園には午後2時まで保育する短時間児(幼稚園型)と午後4時まで保育する長時間児(保育所型)が存在します。今回視察した認定子ども園では一つのクラスの中に両者が在籍しているため、午後2時になるとお迎えが来て帰らなければならない子どもと居残って遊ぶ子どもに分かれていました。

 また事務的には、子どもの3分の2を幼稚園型、3分の1を保育所型で受け入れると、給食の費用も3分の2を幼稚園を所管する文部科学省に、3分の1を保育所を所管する厚生労働省にそれぞれ請求しなければなりません。このような省庁の縦割り行政の弊害による各種申請手続きの煩雑さは高コスト構造につながるため、今回視察した現場でも問題となっていました。

 保育所を規定する児童福祉法は1947年に制定され、戦後の混乱期に戦災孤児などをどう育てていくかという視点から出発しました。そこでは、保育所の入所の条件を労働や病気などで保護者が子どもを育てられない場合と定めています。しかしこれは女性の就労や社会進出を積極的に支援するという現在の要請からは大きく乖離したものになってしまっています。社会構造の変化にあわせて、現状に合わない仕組みもまた変えていかなければなりません。
 国では現在、幼稚園・保育園・認定子ども園の垣根を取り払い、幼児教育と保育を共に提供する子ども園に一体化する「子ども・子育て新システム」の検討を進めています。子どもはもとより、お母さん方にとっても利用しやすい利用者本位の統一的な制度設計を強く期待します。

 全国的には少子化が進んでいるにもかかわらず、幸いなことに一宮町では出産数が増加しています。しかしその影響で、一宮町の保育所は次第に手狭になりつつあります。また施設そのものの老朽化も進んでいます。このように一宮における未就学児童をめぐる課題は少なくありません。保護者や保育関係者のみなさんと協力することで、子ども一人ひとりが元気に過ごせ、保護者が安心して預けられ、互いに子育てを学び合える環境を作っていきたいと思います。
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テーマ:千葉県長生郡一宮町 - ジャンル:地域情報

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